Hackers-Champloo2019に参加したっていう話

 

どうもねじ回しです。

Hackers-Champloo2019よかったですね。

なんか非常にいい話しかないこの会が無料だなんて信じられないですね

またさらにモチベが上がったのが感じられました。

ハカチャンはブログを書くまでがハカチャンらしいので書きます書きます( ^ω^ )

 

中でも自分が興味を持った発表のことを書きます!

発表資料も見つけることができれば載せさせていただきます。

 

開発者向けの基盤をつくる

まずはTaichi Nakashimaさんの発表

なぜMicroservices Platformを使うのかの話でした。

サービスを部分的に分けてチームごとに開発を進める方式でmercariという大企業ならではの開発の仕方で非常に興味深い内容でした。

個人的な感想としてはスライドがかっこよ英語もりもりでcoolでしたね。

自分はこんな大規模な開発は経験が無いのですが、将来使うかも知れないので聞けてよかったです。

発表資料はこちら

開発者向けの基盤をつくる - Speaker Deck 

 

JavaScriptで黒魔術

LT枠一人目はりゅうさんの発表でした

非常に会場が湧いたとても面白い発表でした。

内容は記号をつかって謎プログラムを書くとなぜか欲しい文字列が帰ってくるというおそろしい(おそろしい)ものでした。以前からどうやっているのか気になっていたのですがここまで奇妙なことをやっているとは思いませんでした...

発表資料はこちら

記号プログラミングの集大成 - Speaker Deck

 

 

現代のコンピュータにおける自作OS事情

続いてはhikaliumさんの発表でした。

今、30日でできるOS本がありますがもうすでに13年も更新されていません、そこで現代におけるOS作成事情の発表でした。

現在学校でOSやハード面を勉強したりしていますが、少ししかわかりませんでしたね。うん...

ひとつのことを突き詰めて行けばここまでいけるのか、ということを学んだ気がしました。

こちら発表資料

現代のコンピュータに おける自作OS事情 - Google スライド 

 

好きなことをやり続けるということ

次はあのちょまどさん

この発表ではちょまどさんの半生のお話でしたね。

好きなことをとことんやることで色々なものに繋がって行くことやSIerの初期業務や、Excelの素晴らしさ、女子校の実態などが知れました...

ちょまどさんが紹介されていたジョブズさんの言葉「Connecting the Dots」はいい言葉ですよね、点と点が繋がって線になるさらに点と繋がって面、立体となるそんな感じで自分がカバーできる範囲が増えていくのいいですよね

こちら発表資料

好きなことをやるということ

 

サイドプロジェクトが利益を生むビジネスになるまでの苦労と長い道のり

 

ポールさんの発表でした

この発表ではポールさんが日本に来てから起業して生活できるような収入が得られるまでの道のりのお話でしたね。

この発表では起業してから開発し始めて実際にサービスとして収入を得るまでの落とし穴についてのリアルな話が聞けてとてもよかったです。

ポールさんのお話中の英語がとてもネイティブでしたね。

 

Re; make perl1.0

アナグラさんの発表でした

なぜかPerl1.0をこの時代に動かそうとしているアナグラさん。なぜかPerl1.0が動くPerl。なぜかPerl1.0でPerl5を動かす。

Perlじゃなくても自分の使っている言語のversion1.0をみてみるのもいいかもしれないですね。

 

What can Emacs be?

みやぐにさんの発表でした

Emacsではなにができるのかという話でした。

戦争が起きることなく面白かったです。

Emacsの可能性がやばい。これこそ「Connecting the Dots」いろいろな要素が組み合わさってできるのすごかったです。AirPlay使えるの強い

こちら発表資料

What can Emacs be? / Hackers Champloo 2019 - Speaker Deck

 

意味不明プログラミングの世界

 最後は今回一番湧いたと言っても過言では無いぺん!さんの発表でした

りゅうさんはJavaScriptでの黒魔術師でしたがぺんさんはRubyの大黒魔術師でしたね。

タイトルの通りなにも分からないけどとりあえずすごかったです。もう言葉が出ない。

 これは発表資料見ていただくしかありませんね。Quineいつか使ってみたいですね...

意味不明プログラミングの世界(hcmpl2019LT)

 

 

 

 

はい、ということで自分が面白いと思った発表をまとめただけでした。

来年また行きたいですね。

hackers-champloo.org

公式サイト見て来年の開催を待つとします。

 

ではこれにてねじ回しのHackers-Champloo2019は終わり!