過酷な1年間
この記事はmonshist's server Advent Calendar 2021 22日目の記事です。
皆さんこんばんはこちらねじ回しでございます。今回は monshist's server Advent Calendar 2021 の22日目を書かせて頂きます。
今年は5年生になって大きな変化がいろいろなことが始まりました。
卒業研究・就活・進学活動・酒・対面授業 など、思い返してみればクソみたいなことしかありませんが、私のモットーである「なんやかんや耐える」の精神で乗り切っています。
さて、そんな一年をインスタのストーリーアーカイブを見つつ振り返って行こうと思います。
※この記事はPCで読むことを推奨します。
1月
新年から私は泣いていました。
なぜならMacBookProが動かなくなったからです。
これは全てValorantというFPSゲームのせいです。
私はMBPでわりとこのゲームが動くことをいいことに
酷使し、熱によってMBPを殺害しました。
私はValorantを許しません。
2月
2月に入りClubHouseというSNSが流行り出しました
YouTuberなどが密かに話してるのを聞きたくなりFaceBookで
外人に「Please give me your invitation」と送って招待してもらいました。
10日で飽きました
3月~5月
3月~5月は就活をしてました。
自分なりに努力し、面接も好印象なこともありました。
まぁ、全部落ちました。
6月~9月
さて、心機一転、私は誕生日を迎え20歳になりワインを飲みました。
そして大学編入に進路を変えました。
この時期になると公募している大学も少なく琉球大学に出願しました。
おちました。
10月~11月
いよいよ進路がやばいです。
試験科目が小論文だけということもありボドゲで遊びまくりました。
試験本番は高専祭前日、試験が終わり次の日の昼から高専祭という精神的に大変な日でした。
12月
そして12月、
沖縄国際大学に合格しました!!
浮かれまくって昼間から友達と酒を飲みました。
1月~
さて、私は未来を見ることができる超能力者です。
ここで五つほど、予言と助言をしましょう。
一つ.私は卒業研究に行き詰まり酒に溺れるでしょう。だれか私に水を恵ようにしなさい。
二つ.私と同じ研究室であるシャコさんはゼミを休みまくるでしょう。朝登校する前に彼の部屋をノックしてから登校しなさい。
三つ.私が所属している研究室は進捗がなさすぎてお互いを慰め合うでしょう。冬休みも卒研をしなさい。
四つ.シャコさんは過去の実験の単位を取るためレポートに追われるでしょう。留年する前にレポートを毎日書きなさい。
五つ.この世界は滅びるでしょう。PUIPUIしている奴に気をつけなさい。
Hackers-Champloo2019に参加したっていう話
- 開発者向けの基盤をつくる
- JavaScriptで黒魔術
- 現代のコンピュータにおける自作OS事情
- 好きなことをやり続けるということ
- Re; make perl1.0
- What can Emacs be?
- 意味不明プログラミングの世界
どうもねじ回しです。
Hackers-Champloo2019よかったですね。
なんか非常にいい話しかないこの会が無料だなんて信じられないですね
またさらにモチベが上がったのが感じられました。
ハカチャンはブログを書くまでがハカチャンらしいので書きます書きます( ^ω^ )
中でも自分が興味を持った発表のことを書きます!
発表資料も見つけることができれば載せさせていただきます。
開発者向けの基盤をつくる
まずはTaichi Nakashimaさんの発表
なぜMicroservices Platformを使うのかの話でした。
サービスを部分的に分けてチームごとに開発を進める方式でmercariという大企業ならではの開発の仕方で非常に興味深い内容でした。
個人的な感想としてはスライドがかっこよ英語もりもりでcoolでしたね。
自分はこんな大規模な開発は経験が無いのですが、将来使うかも知れないので聞けてよかったです。
発表資料はこちら
JavaScriptで黒魔術
LT枠一人目はりゅうさんの発表でした
非常に会場が湧いたとても面白い発表でした。
内容は記号をつかって謎プログラムを書くとなぜか欲しい文字列が帰ってくるというおそろしい(おそろしい)ものでした。以前からどうやっているのか気になっていたのですがここまで奇妙なことをやっているとは思いませんでした...
発表資料はこちら
現代のコンピュータにおける自作OS事情
続いてはhikaliumさんの発表でした。
今、30日でできるOS本がありますがもうすでに13年も更新されていません、そこで現代におけるOS作成事情の発表でした。
現在学校でOSやハード面を勉強したりしていますが、少ししかわかりませんでしたね。うん...
ひとつのことを突き詰めて行けばここまでいけるのか、ということを学んだ気がしました。
こちら発表資料
現代のコンピュータに おける自作OS事情 - Google スライド
好きなことをやり続けるということ
次はあのちょまどさん
この発表ではちょまどさんの半生のお話でしたね。
好きなことをとことんやることで色々なものに繋がって行くことやSIerの初期業務や、Excelの素晴らしさ、女子校の実態などが知れました...
ちょまどさんが紹介されていたジョブズさんの言葉「Connecting the Dots」はいい言葉ですよね、点と点が繋がって線になるさらに点と繋がって面、立体となるそんな感じで自分がカバーできる範囲が増えていくのいいですよね
こちら発表資料
サイドプロジェクトが利益を生むビジネスになるまでの苦労と長い道のり
ポールさんの発表でした
この発表ではポールさんが日本に来てから起業して生活できるような収入が得られるまでの道のりのお話でしたね。
この発表では起業してから開発し始めて実際にサービスとして収入を得るまでの落とし穴についてのリアルな話が聞けてとてもよかったです。
ポールさんのお話中の英語がとてもネイティブでしたね。
Re; make perl1.0
アナグラさんの発表でした
なぜかPerl1.0をこの時代に動かそうとしているアナグラさん。なぜかPerl1.0が動くPerl。なぜかPerl1.0でPerl5を動かす。
Perlじゃなくても自分の使っている言語のversion1.0をみてみるのもいいかもしれないですね。
What can Emacs be?
みやぐにさんの発表でした
Emacsではなにができるのかという話でした。
戦争が起きることなく面白かったです。
Emacsの可能性がやばい。これこそ「Connecting the Dots」いろいろな要素が組み合わさってできるのすごかったです。AirPlay使えるの強い
こちら発表資料
What can Emacs be? / Hackers Champloo 2019 - Speaker Deck
意味不明プログラミングの世界
最後は今回一番湧いたと言っても過言では無いぺん!さんの発表でした
りゅうさんはJavaScriptでの黒魔術師でしたがぺんさんはRubyの大黒魔術師でしたね。
タイトルの通りなにも分からないけどとりあえずすごかったです。もう言葉が出ない。
これは発表資料見ていただくしかありませんね。Quineいつか使ってみたいですね...
はい、ということで自分が面白いと思った発表をまとめただけでした。
来年また行きたいですね。
公式サイト見て来年の開催を待つとします。
ではこれにてねじ回しのHackers-Champloo2019は終わり!
2018年
え?1年の振り返り??
なにそれ??美味しいの?
来年2年間の振り返りするからゆるしてくださいぃ...
一年を振り返ってみた【ICT Advent Calendar 2017】
※この記事は2017年アドベントカレンダーの8日目の記事です。
どうも、なんか最近いろんなところにいるこうだいです。あんまり先輩ともかかわってないので自己紹介でも見てどうぞ
初めてのブログをテスト前日に書いてみた - nejimawaso’s diary
なんか皆さん色々書いているのでマネしながら書いていきます。
今年の振り返り
1月 覚えてないなぁ...
2月 なんか入学準備をしてた
3月 入学前に少しはpcになれておかなくちゃとタイピング
4月 入学したぞ~
5月 なんだこのICTの人数の多さは!?
6月 人がいなくなるまで待とう...
7月 なんもしてない
8月 よっしゃ夏休み
9月 友達と遊べねーじゃん→ギークハウス沖縄に行く
10月 もうそろそろ動き出そうかな...
11月 中間終わったらICT行こう
12月 よっしゃ休み~now
今年は何もやってない感しかないてかほぼ思い出せない..
ただただ時間が過ぎるのを待っていただけ...
今年の進歩
前期はテストに追い詰められていましたね。クラスの男女仲などもあまりよくなかったですし、なんかみんな様子見をしていた気がします。
後期はコミュニティを広げてましたね
今もギークハウスでこの記事を書いているわけですが、ギークハウスのさぼさんやすずきさんLink and Visible の豊里さんなどとの交流を広げていきました。(親のおかげ)
そのおかげで自分のやりたいことの再確認ができた気がします。
地味にプロ2が残っている中PHPを触り始めましたね、近くにプロがいるので色々教わりたいところです。
来年の目標
達成できるかなかなか微妙ですね。
このまま今のペースでPHPを書き勉強していけばなかなか2年生の最後までには使えるようになっているのではないかという甘い考えを持っています。
大会というと自分が一番知っているのはISUCONなんですが、だれか一緒に出てくれる人いますかねぇ自分技術あんまりないんですが...PCKとかにも興味わいてきました。
まぁそんなことを思っているうちに期末テストも迫ってくるわけですが、単位は取れそうですが奨学金が危なそうですね、ガンバラナイト。
最後に
高専に来て1年がバカ早かったですね。気が付いたら来年は2年生なんですよぉ、後輩ができますよー1年生。またICTの教室がパンパンになるのを2年生になって見ることができるといいですね。
来年は朝階段を上るのが1階分少なくなるのでうれしいです。
来年はちゃんとICTするのでよろしくお願いします。
明日の記事は...ISATAKUですね!彼ならICTのなかでも面白い記事を書いてくれるでしょう!(ハードルぶち上げ) 楽しみですね!
やっと帰省した php勉強してみた話
今回やっと2つ目の記事を書きました、自分のiPhoneではテザリングできないし、寮のネットでは書けないので家に帰らないといけないんですよねぇ、テザリングサービス入ろうかなと思いまくりですね、まぁ2回目の投稿だし、いろいろ機能試しながら書こうかな。
やっとできた帰省
やっと帰省できてwi-fi環境のありがたみを感じているナウです。
テスト期間がやっと終わった後は自分の性格上帰りたくねぇなぁと思い帰省しなかったのをめちゃ後悔していますね。
なぜかというと自分がはまりにはまっているゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティー!」のイベントが月最後に来ていて、今回はガチ勢しようと思い寮にこもりやった結果2027位くらいで終えました。 最後の最後ラストスパートというときに速度制限にかかってしまい2000位以内に入れなかったのはくやしいですね。家に帰ってガチ勢した方が速度制限にかからずにいい順位取れたのではと思います。
php始めました
僕が後期から本格的に行き始めたICT委員会ではC言語を進めてる一方で個人的に何かほかの言語も習得して生きていなと思い最近この言語アツイぞとうわさで聞き、もともとISUCONに出てみたいというのもあったためこの言語を学んでみようかなと思いました。(まぁCもぼちぼちやっています)
そこで僕がまず手に取ってみた本はこちらです。
入門と書いてある通り初心者向けだと思われます。
まぁエディタはAtomええよとかXAMPP使おうねとか書いてあります。
読み進めていくと早速つまずきました。
最初でつまずきました
なんと変数に代入したはずの文字がlocalhostで表示されないというなぞの現象に遭遇しました。この本のお手本のソースを実行するとちゃんと表示されるんですよね。なぜなのかいまだにわかりません。
まぁお手本をコピーして貼り付けたりいろいろしてですね、localhost更新してみよう!
oh..コピペしても無理ならもう本だけ読もうかとあきらめかけております。
(なぜ表示されないのかその道のプロにお尋ね中)
これから
まぁこんな感じでぼちぼちphpも進めていこうと思います。ICTでphp触っている方がいたら教えてもらいたいですね。まぁ勝手に一人で頑張っておきます。
3年生くらいになったら相当phpも使いこなせるようになってるんじゃないかなぁ。
あ、アドベントカレンダーも自分の番迫ってきましたね
またなんかあればここに書いてみようかなと思います。
初めてのブログをテスト前日に書いてみた
どうもどうも。
なんか前々から書きたかったんですが現実逃避という言葉の元ブログをはじめてみました!(ICTのアドベントカレンダーもしてみたかったから)とりあえず自己紹介と今日あったことなどを書いてみようと思います!
自己紹介
ネットでの名前は(ねじ回し)でやってます、宮里航大です。
沖縄生まれ沖縄育ち。
中学から高専に上がったばっかりのぴちぴち?の1年生です!
情報通信システム工学科ですね。一応ICT委員会です(中間終わったら本格的に行く)
将来はSNSとか作っていけたらいいなと思ってます。
勉強しようと思っている言語は
C(授業で) / PHP(個人で) / Ruby(将来) / Go(もっと将来)
とりあえず生活できればいいですね。
今日の出来事
今日は午前中は熟睡でしたね。ただただ寝てました
午後はさぼさんという方が行ったセミナー「働く手段としてのエンジニア」を聞きに行かせていただきました。(テスト前日の人が行ってよかったのだろうか)
今後の自分の将来ややりたいことその方向性がさらに固まっていくのを実感したいい話を聞かせていただきました。
初めてこのような体験をしたので結構緊張してよかったはずののどの調子が狂ってしまいましたww
そんなこんなでいつの間にか2時間がすぎていましたね。
時間を忘れるくらいのいい話聞けたんじゃないかと思っています。
え?話の内容を書けって?そんなに初日に書きたくはないんだよ。
そして帰ろうとしていた時に前に座っていた人が高専3年生の方だったことに気づきすかさずつながろうとしました。その先輩はとてもいいひとだったのでLINE交換もしてくれてこれからもこのつながりを保っていきたいですね。
今回のセミナーでの収穫
・ 改めてプログラマという職業について知れた
・ プログラマの働き方や企業のあれこれを知れた
・ 大まかな給料なども知れた
・ 勉強の大まかな方法を知れた
・ 先輩とのつながりができた
・ ブログを始めるきっかけを作れた
です。
よし、テスト勉強しよ。
以上。